現行NISAと新しいNISAはまったく別のものとして運用することになります。
恒久化になりましたので、超長期の運用もできるようになったわけです。
そう考えると、長い間には株価などは上がったり、下がったりしますが、投資信託をつみたてして運用した場合、下がったときは多くの口数を買うことができる、また、上がったときは口数が少ししか買えないけど、この上がったときに自分の目標金額になったら、先ほどもお伝えしましたが、安全なところに移すことも大切ですね。
写真をアップしましたが、これは家計金融資産の推移と米国と英国、日本との比較をしたものです。
出所は「内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局 資産所得倍増に関する基礎資料集」です。
見ていただくと同じ運用期間で米国が3.4倍、英国が2.3倍、日本は1.4倍です。
この数字からも分かるようにいかに日本が投資に向かっている人が少ないかということですね。
少額から始め、勉強していって自分にあっているのか、あってないのかを見極めることもありかと思います。
まずはNISAから始めてみるのも良いと思います。
1人ではできないといわれる方は、ご相談くださいl
お待ちしております。