最近読んだ本

最近読んだ本 · 16日 1月 2021
皆さん、こんにちは。 宮崎は、とてもお天気が良く、暖かいです。青空が綺麗ですね。 今日は、今、先日まで読んでいた「ちょっと気になる社会保障V3」と同時進行で読み始めた本です。 タイトルにも書きましたが「田中真澄先生」の「幸せな人生を歩むための8つの法則」です。 田中真澄先生は現在84歳、本のサブタイトルには 「84歳の社会教育家が語るとても大切なこと」となっています。 出版社は「ぱるす出版」です。 第1項では 「人生は考え方次第」 ☆考え方×熱意×能力 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 上記の方程式は、人生でも仕事でもその人の考え方と熱意と能力の掛け算で結果は決まり、その中でも重要なのは「考え方」と書いてあります。 それと人の能力についても触れています。 人の能力は大別すると「知識」と「技術」と「心構え」(心を作る日々の行動と考え方の習慣)の3つで構成されている。その中でも「心構え」は「知識」と「技術」を引っ張る機関車の役割を担っている。「心構え」を磨かなければ、どんなに「知識」と「技術」が優れていても、成功することはできない。と記してあります。この言葉を聞いて「仕事」や「人生」に
最近読んだ本 · 30日 12月 2020
今年も後、今日を入れて2日です。今年最後の本をご紹介!!
皆さん、こんにちは。 あっという間に今年も後2日ですね。 何と早かったことでしょうか。コロナ禍での生活はやはり大変ですね。マスク、手洗い、うがい、消毒は欠かせない日々でした。これからも続けていかなくてはなりませんね。自分のため、家族のために健康を守ることがとても大切だと痛感させられた日々でした。 元気でないとやる気も起きません。今年、コロナで亡くなった方を考えると志村けんさん、先日バカ殿さまの映像をみましたが、やっぱり面白いですね。残念です。それと、岡江久美子さん、とてもきれいで活発な方でした。憧れの存在でもありました。お二人ともまだまだ、生きていたかったとも思います。コロナ禍で亡くなられているので最後のお別れもないまま、お骨で帰られたと聞きます。誠に残念だったと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。 さあ、話は変わりますが今年最後に読んだ本をご紹介しますね。 今年はコロナ禍で地方にいても東京や大阪の情報をもらうことができて出会えた一冊です。 今年1年間でZOOMでの勉強会に参加した回数は数えていなかったけど、15回くらいは参加していると思います。今考えると我ながら凄いなと思います。皆
最近読んだ本 · 29日 11月 2019
12月にかけて読む本を3冊購入しました。 1、生活者の金融リテラシー  (ライフプランとマネーマネジメント) 2、人生にお金はいくら必要か 3、企業をしらべれば人生が変わる! この3冊です。1の「生活者の金融リテラシー」はわかりやすさが定番の伊藤さんがお勧めでAFP,CFPに是非読んでもらいたいといわれていたので、私もCFPです。見た目はビジネス書みたいですが、中身は専門的なことが書いてありそうです。なので金額は2700円+税です。この3冊の中では一番高いです。ためになりそうです。 2「人生にお金はいくら必要か」は FPとして尊敬する「岩城みずほ」さんの本、山崎元さんと共著です。 顧客本位宣言をされています。人生設計の基本公式を使って必要貯蓄額を計算するという、一人ひとりの貯蓄額がわかるというもの、今の収入は現在の生活費と将来の生活費、将来の自分を支えるお金も入っているということです。 お金はいろんなものと交換ができる、例えば、楽しい旅行をすることだったり、美味しいものを食べることだったり、好きなことができるということですね。 3「企業をしらべれば人生が変わる!」 ユーレット活用法が
最近読んだ本 · 14日 2月 2019
皆さん、こんにちは。 独立系ファイナンシャル・プランナー上山由紀子です。 久々のブログです。 今日は、岡本和久先生の「お金と心」の本を紹介します。 岡本先生は、投資教育家&ファイナンシャル・ヒーラー®です。 私がいつも皆さんにお伝えしている「ピギーちゃん」をアメリカから日本に連れてこられた方です。 岡本先生の考え方を学ぶと世界観が広がります。 お金はとっても大切なものだけど、人生は、大きく3つに分かれる。 「学びの時代」「働きの時代」「遊びの時代」 生まれてから最初の30年は学びの時代「人的資産」を形成するときです。(その人が生涯かけて稼ぐお金の現在の価値の合計) 次の「働きの時代」への力をつけるときです。「働きの時代」を通じて正しく働き、良い世の中つくりに貢献する能力を増やすことが目的となりますと書かれています。 いかに「学びの時代」が大切かが分かります。 だから、子どものころから、数々の知識を持つこと、勉強することは大切なことですね。 「働きの時代」は金融資産の形成期になります。だいたい30代半ばから60代半ばくらいまでですね。 「学びの時代」に得た人的資産を活かして、金融資産を 
最近読んだ本 · 12日 5月 2018
皆さん、おはようございます。 独立系ファイナンシャル・プランナー上山由紀子です。 凄くすごく、ブログ投稿、休んでしまいました。 月日は、あっという間にすぎていくんですね。 昨日は、宮崎市の小学校に「ピギーちゃんのハッピーマネー教室」の 紙芝居を子供たちの気づきになればと思い、朝早くに家を出ました。 久しぶりに朝早くでるので、バタバタしてしまいましたが、なんとかというか、 結構、余裕で着いていました。(笑) 子供たちの声で、凄いと思ったのは お金は大切なもの、何で大切か分かる人の質問で 「権力の象徴」という解答にはちょっとびっくりしましたが 間違いではないので、なるほど、本で学んだのかな、と考えさせられました。 子供たちの発想力は凄いですね。 ところで、最近、読んだ本をご紹介します。 「フィデューシャーリー・デューティー・ワークショップ」 金融における顧客本位な働き方改革です。 森元紀行氏、坂本忠弘氏、谷崎由美氏3人の新たな金融検査・監督方針における 「探求型対話」のガイドブックです。 今後の金融機関のありかたを問うもので、もちろん、金融機関は信頼