利払い日、満期日が決められていて、投資家は定期的に決められた利子を受け取ることができます。また、満期日まで保有することで額面金額が受け取れる仕組みとなっています。債券も市場と取引がされていて金利動向などにより価格が変動します。
また、株式と債券の他に投資信託に組み入れられる資産として、「REIT]（リート）不動産投資信託です。不動産投資をしてみたいなと思っても不動産を購入するには多くの資金が必要となります。それに物件を良し悪しを見抜く力も必要となります。物件を購入するとき、購入した後も運営していく手間もかかることになります。一筋縄ではいかないところがありますね。「不動産投資をやってみたいけど」と思っている人には不動産投資信託を利用する手もありだと思います。
不動産投資信託は投資家から集めた資金でオフィスビルや商業施設等の複数の不動産を購入し、運用してくれます。そして、賃貸収入や売買益を投資家に分配してくれるのがREIT（リート）です。
本日は投資信託にはどんな金融商品があるのかをお話しました。
これからの時代は少額を長く、積立てたお金を増やしていく必要があります。
早くからこのことに気づき、時間を味方に付けることを考えては如何でしょうか。
えー、投資に回すお金はないよー！と思っているあなた、家計の見直しをしてみませんか。
そこで浮いたお金を投資に回すことができれば最高ではないでしょうか。
もし、投資、やってみたいを思われる方はご連絡ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また！！