· 

「積立投資で資産形成」

情とか、私たちが今、生活している時代背景をしっかりと把握する必要があるということです。

 

皆さんもご存知の通り、少子高齢化と言われています。

高齢化が進むにつれて社会保障費が増えてきています。

税収では、なかなか、まかなえないので国債の発行をしている状態です。

この国の借金は、将来の世代に負担がかかってきます。

来年には、消費税も10%に増税になる予定になっています。

ここで、私たちが考えないといけないのは、今の高齢者の時代は普通に銀行に預けていれば

お金が増えてくれる時代でした。でも、今の時代は、銀行に預けていてもお金はたいして

増えてくれません。

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

私は、早いうちに「積立投資で資産形成」を始めた方がいいと考えます。

老後が終着地点と考えて、少しづつでも積立投資を始めるべきだと思います。

老後資金を作るには、「個人型確定拠出年金iDeCo」は掛金が全額所得控除、運用益の部分に税金がかからない、受け取る時に退職所得控除を受けられるというメリットがあります。「個人型確定拠出年金iDeCo」を始めることによって節税効果が受けられることになります。

ただし、60歳までは引き出すことができません。

 

皆さんは、投資は恐いと思っている方もいらしゃるかもしれませんが、それは知らないからだと思います。勉強していなくて、価格が下がったどうしよう、これ以上下がったら大変だと

思い、売却する方もいます。下がったところで売るのは、はっきり言って損をします。

買うときは「下がった時」、売る時は「上がった時」これが金融商品の基本的な利益のあげ方です。

でも、いつ、上がって、いつ、下がるとは、プロでもわからないと言われています。

だったら、どうしますか?

 

分からないのなら、聞かれたことがあると思いますが、「ドルコスト平均法」で購入していけばいいのです。毎月一定額を購入していくのです。そうすることによって下がった時はたくさんの量が購入できます。もちろん、上がったら少しの量しか購入できませんが、だいたい平均すると購入額が安くで買えるということになります。

 

「ドルコスト平均法」のもう一つの利点は、一喜一憂しないので、心持が楽になるのがいいです。

最初は金額を少額で始めて、必ず勉強しながら投資してくださいね。

自分の資産、自分の責任で増やしてくださいね。

今日はここらでよかどかい。せごどん、チェスト!!(笑)

昨日の西郷どんの真似してみました。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

 

バラが綺麗なじきですね。癒されてくださいね。